たかがサッカー

年度末になり、もうすぐ新年度を迎えますね

この仕事を始めるようになって1年間のサイクルが「年度」中心になり

ハッピーニューイヤーの「新年」よりも

4月からの「新年度」の方に重きを置くようになっていってる

年末年始に「新年の目標」と考えても、みんなの健康ぐらいしか頭に浮かばない

けど、この時期に「新年度の目標」と考えたら色んなものが出てくる

「クラブ全体の目標」「学年ごとの目標」「ピッチ内外での向上」

成し遂げるためには自分が何をしていったらいいのか

実りある1年間を過ごしていきたいね

続けるか否か

さて、本題に入る

年度替わりだから「転機」のタイミングになる

サッカー以外のことを選択をする子もいるけど

それはそれで全然いいと思う

「せっかく頑張ってきたのにもったいない」みたいな発想は正直あまりない

自分で考えて、家族で話して決めたんだろうからね

だから引き止めたり説得したりはほぼしない

それで考え直して、後々やっぱり違ったってなるのもね

迷ってたり、悩んでたりする子は話を聞くようにしているけど

決断は尊重するべきだと思っている

そりゃ自分の感情だけで考えるならサッカー辞めるのは寂しいし

「一緒にサッカーやろうぜ」って思うけどね

高校へ進学する中3も全員がサッカーを続けるかはわからない

続けてくれた方が嬉しいけど、そうじゃなくても変わらず応援している

サッカーにしろ何にしろ、自分で決めたことを全力で突き進んで欲しいな

たかが

生きていく上で一番大切なものは何ですか?

この問いにみんなは何が思いつくのかな

家族、食事、〇〇、△△、■■、それぞれの答えが出てくると思う

この問いに「サッカー」と答える人は多くはないんじゃないかな

生きていく上でどうしても欠かせないものかと聞かれたら

スポーツであり、いえば娯楽であって、無くなっても命に係わるものじゃない

たかがサッカーである

では、なぜ真夏の暑い日も真冬の極寒の日でもサッカーをするのか

一言で言えば「サッカーが楽しくて好きだから」だと思う

そこに「自分の想い」があるから

試合で緊張したり、勝ち負けに一喜一憂したり、仲間と意見をぶつけ合ったり

サッカーに対して何の思い入れもないなら、そんなコトは生まれない

されど

一ヶ月、一年間、五年間、十年間

やり続けてきたものごとには、その年数分の「時間×想い」が乗っかっている

長い時間になればなるほど厚くなる

想いが大きければ大きいほどデカくなる

その時間の中身が濃くて密度が高いほど、更に大きく重くなる

だから、最終的な結論や結果ではなくて

「どんな時間を過ごしたか」が大切だと思うんだよね

それはサッカー以外でも、遊び、勉強、仕事、恋愛など

何にでも共通して言えること

生きていく上で大切なのは、どんな生き方をするのか

そんなことをサッカーを通して学べる

たかがサッカーだけど、されどサッカーだね