風を受けて

最近なぜか熊本地震のことを思い返していた

菊池市に住んでいた自分自身は特に被害はなかった

友達や仲間と連絡を取って、翌日ぐらいからかな

益城の方のお家の被害を代わりに見に行って写真を送ったり

スタッフで南阿蘇の方へ水を届けに行ったり

西原へ食料を届けに行ったりしたのを覚えている

通行止めになってる道もあって迂回したけど、迂回して行った道もどこそこが壊れていて

これ無事に帰れるのかなって不安を抱きながら、危険を覚悟の上で向かったのを覚えている

後先考えずではないけど、とりあえず行こうって想いで動いてたんだよね

山あり谷あり

生きてりゃ色んなことがある

思い通りにいくことばかりではない

プラスな出来事ばかりではないし、当然マイナスな出来事もあるよね

サッカーもナイスプレーで気持ちいいときもあれば、ミスしてへこむときもある

常日頃から色んなところで小さい壁や大きな壁にぶち当たっているんだよね

それに自分の状況や精神状態によって感じ取り方も違ってくる

成し遂げたい目標を阻む壁であれば、乗り越えようと前向きに挑めることもあるだろうけど

嫌なことや苦しいときに当たる壁は、乗り越える気力を見つけられずネガティブな感情に覆われてしまったりね

普段なら平気な出来事も、疲れてたり機嫌が悪い時は過剰に反応してしまったりすることもある

ま、色々あるよね

若い時には感じなかったけど、そういう山あり谷ありの出来事が自分の経験値になっているんだなって、年を重ねて感じるようになった

困ったときこそ

昔から大事だと思ってること

逆境に強くありたい

火事場の馬鹿力のように、困った時ほど頼りになるみたいな

普段テレっとしててもいいけど、いざというときに頼りになるような感じ

そんなチカラは本当に大事だと思う

サッカーの試合で言うとね

チームのみんなの調子がめっちゃ良くて、自分も活躍したのと

チームのみんなの調子がめっちゃ悪くて、でも自分は活躍した

自分の活躍は同じだけど価値や重みは全然違うと思うんだよね

追い風がたくさん吹いてる中での活躍は当たり前でもあって

向かい風がたくさん吹いてる逆風の中で活躍できるのかが大事だなって思っている

それが出来るってことはいつだって輝けるチカラがあるってことだからね

理由を生みだす

やりたくないこととか、起きて欲しくないこととか、簡単に言うとイヤな出来事

その瞬間はイヤな感情ばっかりだけど、少しずつ噛み砕いて飲み込む

時間をかけて少しずつ自分のプラスの栄養分にしていこうって吸収する

怪我とかもまさにそう

サッカーだけでなくスポーツやってりゃ怪我は付き物

怪我して下向いたままならマイナスな出来事でしかないが

その経験をバネにして最終的にプラスに変えていけばいい

あの怪我を経験したからこんなことを学べた。とかね

そうやって自分で理由付けをすると、ネガティブな出来事が一気にポジティブな意味を持つ

壁とか試練ってのは乗り越えられる奴にしか現れないと思うんだよね

いつも前に進んでいるから壁に当たれるのであって

悩んだり困ったりする出来事に出会えていることは進歩している証だよ

困難は自分がレベルアップ出来るチャンス

向かい風もちょっと受け方を工夫すれば追い風に変えられるじゃん

プラスのパワーに変換していきましょう