メンタルはコントロールできる

なかなかブログの更新ができてませんね

楽しみにしてる皆さんスミマセン笑

年度末、春休み、新年度と忙しかですね

さて、本題に入ります

メンタルが強い、弱い

生まれつきも多少はあるのかもしれないが

育った環境でそうなっていくんだと思う

強くなっていく、弱くなっていく

その理由、要因はいくつか考えられるが

強くない、弱い人も

メンタルを強くする方法がある

メンタルとは

日本語で精神、心を意味するそうです

その意味からメンタルを定義すれば

メンタルが強い=精神的に打たれ強い

というようなことになる

では、どんな場面でメンタルの強弱が問われるかを考えていく

望まない結果が出たことに対する過去への悔しさ

失敗するかもしれないという未来への不安

どちらもメンタル的にダメージはあるけど

どちらの方がよりダメージがありますか?

よくわかりませんよね

過去は変えられない

では、質問を変えます

過去と未来

変えられないのはどちらですか

それは過去です

起きてしまった過去の出来事をいくら考えても

その事実は何も変えることは出来ない

頑張ったけど達成できなかった目標も

絶対に勝ちたかったのに負けてしまった試合も

やり直すことは出来ない

過去を振り返って、今からの未来に活かすことはとても大切なこと

ただ、その振り返りが終わったら次に向けて進むべきだし、進むしかない

そこに留まってても物事は何も進まないからね

だから、どんなに辛く苦しいことでも

過去のことをずっと考えてても何も変わらない

未来は変えられる

では、今から変えられるのはどちらですか?

当然ですが、未来です

未来はどうなるかわからない

明るい未来にも暗い未来にもなる可能性がある

明るい未来に向かって取り組み始めるけど

失敗したらどうしよう

って気持ちが出て来る人は多いと思う

もちろんそういう気持ちはわかるけど

結果はやってみないとわからない

それが最終的な結論であり絶対的な真理だと思う

今を生きる

過去のことは考えても変えられない

未来のことはやってみないとわからない

そう考えたら、自分が不安に感じることは

過去と未来のことがほとんどであって

考えても仕方ないことなんじゃないかってなるはず

大切なのは現在だ

過去から学び、未来に向けて、現在を取り組む

そう考えたら今やるべきことは

今この瞬間を全力で取り組むこと

それしかない

今この瞬間、そこに集中すれば

不安や迷いは消えていくはず

今やるべきことをやる

そこに集中すれば心の浮き沈みは減らせる

それこそがメンタルの強さだと思う

だから、メンタルはコントロールできるんだよね