一年間とか長いスパンで物事を見たら
調子がいいときもあれば、悪いときもある
燃えてるときもあれば、鎮火してるときもある
それはサッカーにおいても言えることだし
趣味や遊び、勉強や私生活、恋愛など
サッカー以外のことも一緒だろう
すべての物事に対して、フルパワーで全部やるってのはなかなか難しいことだと思う
得意なこと
得意なこと、好きなことに関してはわりと前向きなパワーが出そうだけど
それがずっと続くとは限らない
自分の話で例えると、体育の授業は好きだけど
水泳はそんなに好きじゃなかった
平泳ぎは楽で好きだけど、クロールは泳ぐとキツくてね〜
普通に泳げる方だったけど、めっちゃ楽しい時間ではなかったように感じる
だけど、球技全般は好きだったし当然サッカーの時期なんかはルンルンだったよね
苦手なこと
これはみんな経験したことがあるんじゃないかなって思うけど
好きな科目の授業が、先生が変わって楽しくなくなるって経験
逆に嫌いな科目だったけど、先生が変わったら楽しくなって好きになるパターンも
そんな経験、したことある人はけっこういるんじゃないかな〜
苦手なことでも、なにかのキッカケで好きになることはある
もちろん、その逆もありえるけど
なんでやってるのか?
前置きが長くなったし、前置きが繋がってない気もするけど今日はノー編集で強行突破します笑
みんなが好きでやってるサッカー
体力的には決して楽なスポーツではない
これから迎える夏場なんて、まじで暑いしね
それでも【やり続けている】のには理由があるはず
サッカーが好きとか、友達といる時間が楽しいとか
シュート決めるのが楽しいとか、パスを通すのが好きとか
守備でボール奪うのが好きとか、キーパーが好きとか
みんなそれぞれの楽しさがあるはずで、バラバラでいいと思っている
どうなりたいのか?
サッカーは相手と味方と試合をするスポーツ
だから、相手チームより自分たちが上手ければ【相手より自分たちが楽しめる】
そして、自チームで自分が1番上手ければ【仲間の中で自分が1番楽しめる】
そういうモノである
それなりにサッカーをやっていけば、試合に勝ちたいとか上手くなりたいといった気持ちは大なり小なりみんながあるはずで
そのためには【全力で向き合う】必要があるのは、高学年や中学生にもなればみんなわかっている
では、どうやってやったらいいか、と考えると難しい話になるんだろう
集中するために
一ついい方法があって、【目標を決めること】
目標に辿り着くまでの【道のりを考えること】
その旅路で必要な【装備を整えること】
菊池市からどこかへの移動で例えるとすると
光の森ならチャリでも行けそうよね
県外なら当然チャリじゃ無理だよね
東京なら?沖縄や北海道なら?
アメリカやヨーロッパなら?
車、船、飛行機、どれなら行ける?
それこそ月へ行くならどうしたらいい?
目的地によって移動手段も移動時間も変わる
逆に考えたら目的地が決まってないなら移動方法は決まらないってこと
サッカーに置き換えると
リフティングを〇〇日後までに〇〇回出来るようになる!って目標を決めたとして
10回、100回、1000回、10000回を
1週間後、1ヶ月後、半年後、1年後までに
これを組み合わせて、今の自分と重ね合わせると
【目標到達までに必要な成長スピード】が見えてくる
今100回できる人が1年後に1000回
今10回できる人が1年後に1000回
どちらも出来る可能性は普通にあるけど
365日で割って計算したら、1日に何回増やしていかなんかわかる
あとは、それをやるかやらんか、なんだけど
目標も何もなしに【なんとなく頑張る】と気分によって左右されたりする
でも、小さなことでもいいから【明確な目標】があると、それに向けての道のりも見えてくる
そうなると踏み出す足にもチカラが増してくる
持久走でゴール見えたとき、山登りで頂上見えたとき、パワー蘇るじゃん
まずは簡単な目標でいい
小さなことでもいいから目標を決めて、それに向かって走ってみること
成し遂げるまで続けること
それがブレないための一つの秘訣