プロフェッショナルとは

昔ブログに書いたことがある内容だと思うけど

プロフェッショナルとは、プロとアマチュアの違いとは何だと思いますか

という内容を書いていきます

個人的な解釈であって絶対的な正しいものではないけど

誰かの考え方を広げたり、何かを頑張る後押しになればいいなと思います

プロフェッショナルとは

プロフェッショナル(プロ)の意味を調べると

その分野の専門家として高いスキルや知識を持ち、それを実践している人

ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人

といった説明が出てくるんだけど

もっと分かりやすく、サッカー選手で話をすると

プロの選手と、プロじゃない選手の違い

サッカー選手という職業で給料をもらい生活しているか

別の仕事をしていて休みの日にサッカーをしているのか

というふうに分けられる

必要とされる

プロとして何かを続けていくには【周りからの評価】をもらい続ける必要がある

サッカー選手として評価を上げてスタメンで出続けることもあれば

同じポジションの選手が入ってきてサブに降格することもあるし

評価を全くされなくなれば戦力外になることもある

これはスポーツ選手に限ったことではなく会社員や飲食店も同じ

会社でめっちゃ仕事できる後輩の方が出世していくとか

ラーメン屋さんを開店したとして

美味しかった、また行きたいと高評価をされるのか、逆なのか

近所にライバル店が出来て「あっちの方がいい」なんてこともありえるだろう

一方で、趣味(アマチュア)でやっていることでクビになることは基本ない

アマチュアは周りからの評価というより、自分がやりたいかどうか

プロは自分がやりたくても、周りからの評価次第で続けられないこともある

これもプロとアマの違いだろう

プロの中でも

プロの中でもレベルはある

もちろん誰もがなれるわけではないプロの世界に入っているだけでも

そこまで歩んだ道のりは称賛されるべきものだと思うけどね

それこそJリーグでいえばJ1からJ3まであるし

J2やJ3の試合を観るよりもチャンピオンズリーグだったり

エムバぺ、ヴィニシウス、ハーランドなど

世界のトップトップの選手を観たい人がほとんどのはずだ

そんなレベルまでなれる人はほんの一握りだけど

目指さなかったら可能性はゼロだし、目指すのなら可能性は生まれる

規模や世界観の違いはあっても

観たい、応援したい、好き、という気持ちを持たせられるかどうか

それって技術的に上手いかどうかだけではなくて、人間的な魅力も関わっている

めっちゃ感じが悪い人よりも、優しかったり感じがいい人の方が応援したくなるし

上手いけどチャラチャラやってる感じよりも、魂こもった熱い選手のほうが応援したくなる

それは、周りを惹きつけるぐらい本気のオーラや魅力が出ているから

それは何かの道を歩むときに大人でも子供でも身につけたいものである

応援したい

前置きが長くなってしまったけど、ここからが本題

みんなが好きなサッカーを出来るのは当たり前のことじゃない

スパイクやボールを買ってくれたり、送り迎えをしてくれたり

土日は自分よりも朝早起きして朝食や弁当を準備してくれたり

また、チームメイトという仲間がいなければサッカーは出来ないし

クラブという組織があって、他クラブと連絡を取る人がいるから試合が組める

そういった親や周りのサポートがあるからサッカーが出来ているということ

そういった考え方をすると、ある意味でプロの選手と同じじゃないだろうか

親や周りの人が観ていて「もっともっと応援したい」

そう思えるような姿やプレーを見せれるようになっていきたい

常にもっともっと!という向上心を持って、止まることなく探求し続ける

何があってもブレない気持ちと、誰よりも熱い情熱を持って走り続けていれば

それはもうプロフェッショナルの仲間入りだろう

応援してくれる人がいる、支えてくれる仲間がいるってめちゃくちゃパワーになるんだよね

自分が本気でやり続ければ、必ずそうなっていく

そうなっていきたいね